相談しても任せるという夫。
自分のお小遣いにしか興味がないらしい。
わが家のお金のことはわたしの担当。
仕方ないのでひとりであれこれ考えました。
投資に不慣れな人は貯金のほうが無難、
という声もきこえてくるけど、
足りるかどうかの老後資金を0.001%の預金にしておくのは、ちょっとね。
一年かけて積立で10種類の投資信託を買っていくことに決定。
つい先日(2月初め)、ネット証券で積み立て設定するも、
定年退職をむかえるのは3月末。
受け取る2か月前から積立スタートしてしまった(笑)
早すぎる⁈けど
これ以上は考えないという気持ちの表れと
株価が下がっているので前倒しでやったというわけ。
なんで一年積立?
考え始めたころは株高がつづいていたので、
高値づかみを避ける目的で2・3年かけての資金移動を考えていたんです。
でも、時間をかけすぎると機会損失につながるかもしれないし・・・・。
迷っているうちに、株価が下がりだして、急に早く始めたくなり、
なんとなく1年と決めて、積立スタートの運びとなりました。
最後はいいかげん(笑)
投資信託選び
もっとシンプルにすべきだとは思うものの、
値動きが見たくて、国内株式(2)、外国株式(5)、
外国債券(1)、国内REIT(1)、外国REIT(1)に分けて買うことにしました。
積立NISAの対象になっているようなインデックスファンドが中心です。
資産配分は楽天証券のロボアドバイザーの運用コース診断結果を参考にしました。
『基本は慎重だけど、攻めの姿勢も忘れないあなたのためのコース』なんだって!
確かに低リスクで低リターン確定だと物足りないわたし。
ロボアドバイザーの提案はいい感じのバランスだと思ったので、
国内債券だけは預金に置き換えて、そのまま使わせてもらってます(笑)
株式は50%です。
結局のところ、考えに考えた後、最後はいいかげんに決めたような・・・。
だけど、この一年このまま株下がってたら、
私の老後はバラ色になるかもっていう妄想ができてウキウキ。
ひどいことになったら、家族に謝って年金だけで暮らすしかないという覚悟もある。
コメント失礼いたします。
私は積み立て投資を始めてちょうど1年くらいになります。基本は米国、新興国インデックスファンドです。某外国人芸人は20年単位で考えると、損益は最低6.4%は確保できるのではないかと話されていました。今は情勢的に下がる一方なので、買い時なのかもしれません。
今後もブログを楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
長らく気づかず失礼いたしました。
情勢は日々変化して 迷いが生じますが、おっしゃる通り
20年くらいの長期で考えないといけませんね。
それでも下がっていたら世の中のせいか退職時期が悪かったということにします(笑)